お知らせ

2026年4月16日(木)開催『偽装請負を防ぐ フリーランス・個人事業主の「労働者性」判断』出版記念セミナー

2026.01.21

その業務委託、本当に大丈夫?


多様な働き方が当たり前となった現代において、「労働者とは誰か」という問いは、もはや理論上の問題ではなく、企業経営や人事実務の根幹に直結するテーマです。フリーランスや個人事業主を業務委託契約で活用する企業が増加する一方で、労働者性の判断を誤れば、未払い賃金や社会保険未加入、偽装請負といった深刻なリスクを招くことになります。
本セミナーでは、厚生労働省の行政解釈や研究会報告及び裁判例等の公情報から請負・委任契約での「労働者性」を体系的に整理し、実務家と企業の人事担当者の方々にフリーランスの適法かつ戦略的な活用方法を示します。

【概要】
開催日程:4月16日(木)16:00~17:00
開催方法:ハイブリット(オンライン/会場参加)
会場:中央経済社・会議室(地下鉄神保町駅より徒歩5分)/MAP
受講料:無料

【お申込み】
以下のお申込みフォームよりお申し込み下さい。
オンライン受講はこちら
会場受講はこちら
お申込み締切:4月14日(火)15時

【講師】
佐藤 広一 氏(特定社会保険労務士)
「HRに安心、情報、ソリューションをプラスする」をコンセプトに、人事パーソンにコミットした労務相談、IPO・M&Aシーンにおける労務デューデリジェンスなどのコンサルティングを行っている。また、複数の上場企業で社外役員を現任しボードメンバーとして労務コンプライアンスに寄与。TBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』を監修、『労政時報』『週刊ダイヤモンド』『週刊エコノミスト』など各種媒体への寄稿多数。労務行政、日本能率協会、SMBCコンサルティングなどでセミナー講師としても活躍中。主な著書として『図解でハッキリわかる労働時間、休日・休暇の実務』(日本実業出版社)、『泣きたくないなら労働法』(光文社)、『M&Aと統合プロセス 人事労務ガイドブック』(労働新聞社)など多数。

【参考書籍】
『偽装請負を防ぐフリーランス・個人事業主の「労働者性」判断―法理・判例・指針』
詳細はこちら

【プログラム】
1 各労働関係法規における『労働者』の定義・解釈
 1.各労働関係法規における『労働者』の定義・解釈
 2.「 労働者性の問題」と『偽装請負』は異なる概念
 3.フリーランス法は「フリーランス」であることが前提

2 労働基準法における『労働者』の判断基準
 1.労働基準法第9条に定める「労働者」
 2.労働基準法研究会報告(昭和60年12月19日)
 3.「使用従属性」に関する判断基準
 4.「労働者性」の判断を補強する要素
 5.主な労働判例の検討

3 労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準
 1. 請負契約・委任契約・準委任契約
 2. 適正な請負契約
 3. 労働者派遣事業と請負の違い
 4. 労働者派遣事業と請負の区分(37号)告示
 5.「 偽装請負」に対する法規制

セミナーの内容は一部変更になる場合があります。ご了承ください。

【お問い合わせ】
ご不明点などがございましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。
セミナー事務局
seminar1@chuokeizai.co.jp

一覧に戻る