【共催セミナー】2025年10月15日(水)開催「AI利活用を促進する「倫理」と「法務」の論点総チェック!」ハイブリッドセミナー
AI活用の前に知っておきたい、リスクと対応の最前線
AI活用に前向きな企業こそ、法的リスクの備えが問われています。
技術革新のスピードが加速する中、AIなどの先端技術を用いたビジネス創出や社内利用が重要となっています。AIをめぐるリスクを適切にマネジメントすることができる体制を整えることは、企業価値の向上にも資する重要な取組みです。
しかし、AIは新たに急速に発展した技術であり、また、EUのAI法など新たな規制動向もあることから、AIの利活用に伴いどのようなリスクが生じ得るのか、全体像を把握するのは必ずしも容易ではありません。法的リスクにとどまらず、倫理的リスクなども含まれ、社内の管掌が曖昧となるケースもあります。
本セミナーでは、AIガバナンスの出発点として、訴訟事例やユースケースに基づき、AIを利活用する企業が直面するリスクを分かりやすく解説します。
【概要】
開催日程:10月15日(水)16:00~17:30
開催方法:ハイブリット(オンライン参加/会場参加(定員25名))
会場:中央経済社・会議室(地下鉄神保町駅より徒歩5分)/MAP
受講料:無料
【お申込み】
以下のお申込みフォームよりお申し込み下さい。
オンライン受講はこちら
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お申込み締切:10月10日(金)15時
【講師】
荒木 昭子 氏(弁護士、米国カリフォルニア州弁護士、弁理士)
弁護士(カリフォルニア州・日本)及び弁理士(日本)。グローバルファームでの勤務を経て、2021年に荒木法律事務所を開設。テクノロジー・知的財産を中心としつつ、IT、通信労務など、幅広い分野で企業をサポートする。企業の皆様の気軽に相談できる身近な「パートナー」。日本語・英語でのアドバイスが可能。「アバターに対するハラスメントは成立するのか」ビジネス法務2023年5月号。
【プログラム】
1.AI法のマクロ環境とAIガバナンスのポイント
1)AIの規制動向
2)AI倫理とAIガバナンスのフレームワーク
2.AIをめぐる倫理的課題の解説
1) AIを利活用するに当たって問題となる倫理上の論点
2) 訴訟事例
3.AIをめぐる規制・法的論点
1)EU AI法のポイント
2)個人情報・データプライバシー
3)著作権その他の知的財産権
4)営業秘密
5)AIと契約
6)その他の論点
7)訴訟事例
【お問い合わせ】
ご不明点などがございましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。
セミナー事務局
seminar1@chuokeizai.co.jp