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さる7月22日,企業会計基準委員会(ASBJ)は,ディスカッション・ペーパー(DP)「のれんはなお償却しなくてよいか―のれんの会計処理及び開示」を公表した。本DPは,ASBJ,欧州財務報告諮問グループ(EFRAG),イタリア会計基準設定主体(OIC)が共同で結成したリサーチ・グループが作成したもので,のれんの償却を再び導入することが適切であろうという結論を示している。詳細は,ASBJのHPを参照されたい。 https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/iasb/discussion/discussion_20140722.shtml