社外取締役&監査役紹介サービスは、上場企業に対して、独立的・中立的な立場から高度な 専門知識や実務経験に基づいたプロフェッショナルな執筆陣を紹介する サービスです。

03-3293-3371 平日 9:00~17:00

社外取締役&監査役紹介サービスは、独立的・中立的な立場から高度な 専門知識や実務経験に基づいたプロフェッショナルな執筆陣を紹介する サービスです。

ガバナンス強化

  • 経営の監視、監督
  • コンプライアンスへの対応

経営支援

  • 経営分析判断
  • 海外進出サポート

専門分野適応

  • 法律的リスクへの対応
  • 国際会計基準への対応

投資判断

  • M&A・新規事業への助言
  • 事業選択・集中に関する助言

中央経済社ブランド力プロフェッショナル執筆陣

合併・買収(M&A)、グローバル化の急進、新興国市場への参入、人材流動化、自己資本利益率を重視した経営、新しいビジネスモデルの展開によるリスクの増大等々……、日本の経営環境は大きく変貌しつつあります。 このような環境下でも企業は経営の品質を高め、成長していかなければなりません。その成長のキーファクターとして「社外取締役」が注目を集めています。

高まる社外取締役の重要性

上場企業に少なくとも2名以上の社外取締役の選任を求める「コーポレートガバナンス・コード」の運用が本格化しています。実施を一律に義務付けるものではありませんが、複数の社外取締役を選任しない場合はその理由の説明を求めています。 そうした流れに対応するために、企業取締役経験のある人材を社外取締役として派遣・斡旋するマッチングサービスも急増しています。 しかし、単に社外取締役を置くだけでは問題の解決にはなりません。プロフェッショナルな知見を持った社外取締役の確保があってはじめて、企業を強くすることができ、成長を可能にすると、中央経済社は考えています。

中央経済社の誇る企業経営の
プロフェッショナルな執筆陣

中央経済社に求められていることのひとつが、「企業経営のサポート」であることは間違いありません。 そのブランド、信頼感を支えているのは、大学教授、公認会計士、税理士、弁護士、社会保険労務士といった多くのプロフェッショナルな執筆陣です。中央経済社が誇る執筆陣を社外取締役・社外監査役としてお迎えいただければ、企業の健全な発展に貢献するものと確信しております。

プロフェッショナルが求める社外取締役&監査役像

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日野 正晴

  • 弁護士(第一東京弁護士会)。日野正晴法律事務所所長。
  • 1961年検事任官後,法務総合研究所長,仙台高等検察庁検事長,名古屋高等検察庁検事長等を歴任。
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千代田 邦夫

  • 立命館大学、熊本学園大学大学院、早稲田大学大学院教授、学校法人立命館理事、立命館大学経営学部長、就職部長等を歴任。
  • 2013年4月~2016年3月 公認会計士・監査審査会会長
  • 2016年~ MS&ADホールディングス社外監査役
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野村 修也

  • 中央大学法科大学院教授
  • 森・濱田松本法律事務所 客員弁護士
  • 厚生労働省顧問、金融庁参与、法務省・会社法研究会委員、日弁連・司法制度調査会特別委嘱委員(社外取締役ガイドライン検討に関する件)
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社外取締役&監査役紹介サービスの流れ

step1

社外取締役や社外監査役を依頼したいプロフェッショナル(著者)をお選びください。

エントリーシートに必要事項をご入力ください。

step2

事前ヒアリング

お申し込みいただいた著者がご紹介できることになれば、エントリーシートの内容に基づき、確認事項をチェックさせていただきます。
また、ここで、貴社と弊社で契約をいたします。

step3

貴社と著者の直接面談

貴社と著者で直接面談していただく場所を設定いたします。両者の希望に沿うように最善を尽くしますが、最終的には、著者の意向に従わせていただきます。著者の希望により弊社の担当者も同席するケースもあります。

step4

貴社と著者のご契約

両者の間で合意すれば、社外取締役あるいは社外監査役の委任契約を両者で締結します。

step5

弊社への支払い

両者の成約に伴い、貴社から弊社への紹介手数料の支払いが発生いたします。
契約書に従い、ご請求いたします。貴社より弊社指定の口座へご請求金額のお振込がございましたら、本サービスの終了となります。 

中央経済社 社長からのメッセージ

出版社を取り巻く環境はこの10年で激変しました。 読者が書店へ行って、本を選ぶのが当たり前だった時代から、ネットで本を選び、自宅へその本を届けてもらう時代へ、そして、その届けてもらう本が、紙か電子か選択できる時代へと。 紙か電子かの選択を考えている最中、ふと、そもそも中央経済社が出版活動をしている目的は何かということを改めて考えてみました。
それは、「なによりも読者の要求を満たすこと」です。 では、中央経済社の読者が中央経済社に求めていることは何か。 そのひとつの答えが、「企業経営のサポート」であることは間違いありません。そのために、本という間接的なサポートから、著者という直接的なサポートまで選択肢を拡げてみました。

出版社の財産は本です。それを生み出してくれるのが著者です。
出版社の究極の財産は著者です。
その著者を貴社の社外取締役&監査役に推薦したいと思います。
中央経済社は、社会科学文化の伝承者として、本サービスが、
貴社のコーポレートガバナンスに大きく寄与し、
経済社会の健全な発展に貢献することを切に望みます。

代表取締役社長 山本 継