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14日の外国為替市場で円相場が急伸し、一時1ドル=82円台と、15年3か月半ぶりの円高水準となった。円売りの市場介入に消極的とされる菅首相の民主党代表再選が同日午後に決まり、介入警戒感が後退し、円買いが加速した模様。