平素より『税務弘報』をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。

新型コロナウイルス感染拡大を受け、在宅勤務をされる定期購読者の方から

会社・事務所に配達される当誌の最新号を読むことができない、

との声を多くいただいています。

そこで、税の窓では、本日より緊急事態宣言解除までの期間、

『税務弘報』2020年６月号（５月２日発売号）に掲載した

「緊急企画　新型コロナの税務対応〜今，できることは何か」のPDFを、

ウェブサイト上にて無料公開することといたします。

• 「経済への影響から税制措置の立法化まで　新型コロナの税務対応の全容」
  　荒井優美子（PwC税理士法人　税理士・公認会計士）

• 「テレワーク通信設備，通勤手当の取扱いは？　個人のための税務対応と税制措置」
  　朝倉雅彦（PwC税理士法人　税理士・公認会計士）

• 「減免賃料，減額役員給与の取扱いは？　法人のための税務対応と税制措置」
  　小原一博（PwC税理士法人　税理士）

（４月16日時点の情報に基づいた内容となっています）

必要なときに必要な情報をお届けしたいという思いから、今回の公開決定に至りました。

ご理解を賜りたく、お願い申し上げます。

また、中央経済社では、会計人コースweb ・ 新型コロナ危機下のビジネス実務 にて、

新型コロナ危機で噴出するビジネス実務（法務・会計・税務）に関する情報を発信しています。

あわせてご活用いただけますと幸甚です。

今後とも、当誌・当社をどうぞよろしくお願いいたします。