論  壇

利益測定の視点からみた会計情報と時価会計

高田正淳

著者紹介 ◆たかだ・まさあつ◆京都市生まれ。昭和28年神戸大学経営学部卒業。神戸大学助手,同学部講師、助教授を経て、昭和44年同大学教授となる。平成6年京都学園大学教授となり現在に至る。昭和51年より日本会計研究学会評議員・理事(同学会会則による再選を重ねる)を経て、平成9年より3年間会長,昭和53年日本監査研究学会設立発起人,常任理事を経て、昭和59年より平成7年まで会長。経営学博士。大蔵省企業会計審議会委員,日本学術会議会員等を歴任。主な著書に「収支損益計算論」,「最新監査論」,「会計学総論」(編著),「会計監査の基礎知識」(編著)等がある。
 
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