平成23事務年度に実施された相続税の実地調査の状況をまとめたものが公表されました。
13,787件の実地調査が行われたうち、11,159件の申告漏れ等の非違がありました（非違割合は80.9％）。
無申告事案は932件、1,213億円であり、近年毎年増加しています。
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